10月28日(水)午後5時より、浜松町の株式会社URコミュニティ・南すまいセンターにて23区自治協との懇談会が行われた。
南すまいセンターの職員と、23区自治協に所属する各自治会の代表が出席。当自治会からは5名が出席。
会議冒頭は、昨年4月に赴任した南すまいセンターの島添センター長より挨拶があり、最近空き室を利用して、振り込め詐欺の拠点にされていた件と、外国の旅行者を安価に宿泊させる民泊が流行っており、23区湾岸部や、大田区に多く。URの居住者が外人旅行者に民泊を提供している事実があった。これらに対しセンターとしても対策を進めている。
今後とも自治会と協力し合って、種々の問題に対応していきたい。
続いて、23区自治協の林会長より、現在の高家賃状況は、民主党政権より引き継いだ2013年の閣議決定が諸悪の根源で有り、根本的に家賃制度を変えることが課題である。基本的に国会議員の方々に動いて貰わなければ駄目である。今後も各党の議員連盟に対して、安心して住み続けることが出来る施策や、災害時における公共住宅の重要性を訴えて行く。等の話があった。
その後、センター職員と各自治会代表の自己紹介があり、各自治会の抱える問題点や要望を伝えた。

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